野村證券の口座を比較・店舗とネット&コールどっちがいい?

良い?悪い? 店舗とオンラインどっちがいい?

野村證券の口座は店舗とネット&コール(オンライン専用)の両方は持てません。

店舗の口座かオンライン専用のネット&コールか、どちらがいいか迷う方もいるかもしれませんので、このページでは野村證券の店舗の口座と野村ネット&コールを比較し、どんな人にはどちらがおすすめかを解説します。

 

対面で相談したいなら店舗の口座

対面で相談したいなら店舗の口座が必要です。

野村ネット&コールはオンライン専用なので、資産運用の相談はできません。(使い方がわからないときのサポートなどは受けられますが、資産状況に合わせた投資のアドバイスなどの個人的な相談はできません)

ただし、店舗の口座を作った場合は、オンライン取引でも手数料が高いです。

同じオンライン取引でも、店舗の口座の人がオンライン取引をする手数料は、野村ネット&コール口座の人よりも高いです。

 

手数料を抑えたい場合は野村ネット&コール

手数料を抑えたい場合は、店舗ではなく野村ネット&コールの口座を作りましょう。

すでに店舗で口座を作っている場合は野村ネット&コールに変更する必要があります。

ただ、その場合は野村證券のメリットはあまりありません。基本的に野村ネット&コールは野村證券である必要がない限りおすすめできません。その理由は、手数料ならネット証券の方が安いからです。

野村證券のIPO抽選に参加したいとか、持株会の指定が野村證券など、野村證券で作らないといけない理由がないなら野村ネット&コールよりはネット証券がおすすめです。

 

店舗で相談+取引をネット証券というのもあり

店舗は相談などのサービス手数料(人件費)がかかる分だけ手数料が高いです。

ネット取引だけでサービス使わない人には高い手数料はもったいないですね。

それでも、「対面で相談したい」という人もいるかと思います。

銀行でもつみたてNISAや投資信託の相談はできますが、銀行は株取引ができないため、株式も含めた資産運用の対面相談となると、野村證券などの店舗型の証券会社で相談する必要があります。

そんな場合は、店舗で相談して、実際に株や投資信託を購入するのは手数料の安いネット証券などを使うというのも一つの手です。

参考:野村ネット&コールとネット証券どっちが良い?違いの比較と評判

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